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寂れ行く温泉街 [雑談]

  昨日の記事を見て、次回の記事へどう繋いでいこうかと必死に悩んでいる僕がいる。大げさだが、「今を生きる」というのはこういうことでいいんだろう。人生で知り得る数少ない真実の一つかも知れない。。。。

  さて、現在の状況と似ていて、昨年とにかく家を出て何処かでぼんやりしていたいと思った時期があって、木曜の夜に唐突に宿探しを開始して、土曜に用事を済ませてからあわてて温泉街に一泊しに行ったことがある。どたばた宿探しをするとあまりいいことはない。
  旅館の玄関を入って真っ暗な階段を下に2階分下りたところが僕にあてがわれた部屋だった。窓を開けたら、やや遠くに見える高層ホテルの横に少し海が見えた。「眺望良し」とはこういうことなのか。。真下を見ると高層ホテル建築中だった。あと数ヶ月でこの旅館の眺望も消える。。
 そもそも温泉街に高層建築物があるのがおかしいと思ったので、まるで親族を部屋に案内したかのような態度だった旅館の女将らしき人に尋ねてみた。「この辺は風致地区ですよね?」「いいえ、商業地区なんですよ」 そうか。
 お互いに使った用語を正確に理解していないのであるが、少なくとも僕は二度とこの街に泊まりに来ることはないと思った。まだ部屋に案内されたばっかりだったのに。素直に浜名湖に行って競艇でも見てればよかった。。。

  「商業地区」と言われたその周辺は、確かに観光で食っているようだが、定住している人も多いみたいだった。地元民らしき子供を結構見かけた。生活に必要な商品を売っている店が一通り並んでいた。しかしその商店街が寂れていた。観光にも定住にも不向きな中途半端な街だった。地元民や行政が何を目指しているのか、現状を見る限りは不鮮明だった。完璧に居住のための区域に住んでいる僕にとっては非常に疑問だった。

  くつろぐために出かけたはずが、なぜか都市計画という専門外の領域で悩んでいる僕も滑稽だ。しかし雨の夜に一人海へ探検を敢行した時は爽快だった。内海なので波は穏やかだが、岸壁の最先端まで行って腰をおろして真っ黒な海をぼんやり眺めることで目的は達成された。
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学習塾のバイトをしたことがある [雑談]

 前の記事で小学校教諭に間違われた話しをしたが、実は学生の頃に学習塾で講師のバイトをやったことがある。学生のくせに偉そうに父兄面談もやった。両親そろってやって来て熱心だなぁと思っていたら、実はそのご両親は二人とも学校の先生だったことを後で聞いて愕然としたこともあった。
 
 二月は公私ともに疲労したので、そのリバウンドが三月に入ってじわじわと押し寄せてきている。そろそろ温泉でも行きたくなってきた。ま、風呂にでも入ってさっさと寝ようかな、と思ったが、「なんとかの湯」のエキスが入った入浴剤が欲しくなったので、ついさっきスーパーに買いに行ってきた。

 その帰り道には学習塾がある。ベージュのコートを着た会社帰りのおじさんが携帯を握りしめたままその学習塾の方をずっと見ている。何があるのか、子供でも待っているのか。
 何とか高校合格何名と書いてあり、氏名まで張り出されている紙がいくつも短冊のように並んでいた。おじさんのお子さんもその中に入っているのか、それともその塾に子供を送り込もうとしているのか。
 
 ま、講師をやったことがあるわけだから多少なりともそういう親の気持ちは理解出来ないこともない。しかし僕は田舎育ちなのでちょっと違和感がある。こんな寒い夜はさっさと家に帰って、さっさとメシを食って自分の部屋でゴロゴロしていたはずだ。
 僕は親にうるさく言われた経験がない。親が教育熱心だったかどうかも分からない。なぜかというと、たとえ熱心だったとしても僕が言うことを聞くはずがないので、僕の両親はあえて黙っていたのかも知れないからだ。
 
 しかしひとつだけ親の言うことを聞いておけば良かったと思うことが一つある。それはピアノだ。習いに行ったらどうかと父に言われたことがあるらしい(記憶にない)。ずいぶん後になって、父と酒を飲んでいる時に「習っとけばよかったな~」と呟いたところ、「だから俺は習えって言ったんだ!」とムキになって怒っていたのを思い出す。

 そうなんだ。主要5科目なんか国語以外は抜きでいいと思うんだよ。重要なのは音楽・美術・家庭科・技術・体育のほうなんだよ。今はそういう科目名では呼ばないのかもしれないけど。あ、数学は一応モノの考え方を組み立てるという目的においては勉強する価値があるかもしれないな。英語はホントに必要に迫られれば何とかなる。
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小学校の先生と間違われたことがある [雑談]

 そう、これもタクシーの運ちゃんとの会話だ。3年ほど前だと思う。多分金曜日だったんだろう。残業して遅くなったのだが、終電もまだある時間で酒も飲んでいない。しかし家まで歩いて帰ろうと考えてしまった。きっと5月頃の爽やかな夜だったんじゃないかな。無難に大きな通りを歩かずに、山を越えて直線コースで帰ろうとした。しかしその山に足を踏み入れるのは初めてで、山って言ったって横浜市なんだし大したことないだろうと思ったのが間違いだった。
 だんだん道が細くなり、照明が真っ暗になり、民家は続いているんだけど袋小路にハマってしまい、もはや方角も分からなくなってしまった。完全に道に迷ったということだ。そして26時を過ぎたところで僕の気分はすっかり萎えてしまった。どうでもいいから適当に歩いてデカい通りに出てタクシーで帰ろうと。。。
 しかしいつまで経ってもデカい道に復帰しない。朝まで彷徨うのだろうか。。警ら中のお巡りさんでも来てくれればよろこんで職質を受けてやろうと思っていたところへ、休憩中のタクシー1台発見!おじさん眠っていたようなので軽くノックしてドアを開けてもらった。

 運ちゃんは僕が何者なのか、なんでこんな辺鄙なところから乗るのかを必死に好奇心と共に考えたに違いない。僕は正直に迷い込んだと話したところ、バカなヤツもいるもんだということで会話がはずんで、最初僕を小学校の先生だと思った、と言われたわけである。
 どうやら近所に小学校があったのが決定的らしいのだが、いかにも先生っぽい感じがしたそうだ。これは実際教諭をやっている人は気に障るかもしれないが、おそらく第一印象で、僕は「青臭いヤツ」と思われるのだろう。そして小さい子供と戯れている人間に見えたのだろう(本当は子供は苦手なのだが)。見た目も性格的な青臭さも治せないから、これはもうしょうがないな。
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タクシーでの会話 [雑談]

 夜中の乗客は酔っぱらっているか仕事から解放された人たちばかりなので、乗客は概ね機嫌も良いし、表情も穏やかなのだろう、大抵運ちゃんのほうから話しかけてくる。しかし昼間にスーツを着て乗り込んでくると話しかけてこない場合が多い。ましてや運ちゃんの営業範囲と言葉使いが違ってようものなら運ちゃんも慎重になる。その地元の情報を得たいと思えば、こちらから話しかけるしかない。
 運ちゃんが最も知りたい情報は、僕の出張先の会社の景気の善し悪しや今後の業務展開だ。発表されていることだけを話せばよい。Webサイトに公式情報として載っていること以上は要らない。そうすると、運ちゃんから地元の情報も提供される。運ちゃんネットワークは口コミにしてはかなり発達している。僕が行こうとしている会社に勤めている人や、元勤めていた人を知っている可能性が高い。こうしてささやかな情報交換をなるべく毎回どこでもやるようにしている。
 
 見えてくる情報というのは最新の情報ではなく、過去にその企業が地元にしたこと、その企業が現在地元に与える影響度が分かる程度に過ぎない。これがビジネスに役に立つかどうかは微妙なところである。
 しかし地元の人たちのその企業への信頼度を測る上では意味のある会話だ。信頼されていなければ人材は来ない。よその会社に就職するか都会へ旅立ってしまう。
 こうして僕は意味もなく出張先の未来を推し量って日本中の情報を繋げようとしているが、出張が多い仕事でもないので、いつになったら繋げられるのやら。
 タクシーでの会話は印象深いものが多いので、また記事にすることがあるかもしれない。
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とりとめもない非常に感覚的な雑感 [雑談]

  地下ホームから階段を上るときに吹き下ろしてくる風がいつにも増して冷たく強かった。どうせ出社時なんかあまりそんなことは気にしない。しかし寒いだけじゃない何かがあったんだろう、きっと。
  エスカレータを上りきって、横断歩道まで10数メートル歩いただけなのだが、そのときの感覚がうまく伝えられない。なぜか、大きな時間のうねりを感じたのだ。出社時だから嫌でも颯爽と歩いている。そして、アゲンストの風が額を冷やす(別に頭髪は後退していない)。非常に気分がいい。

  好ましい時間が流れていく感覚にもうちょっと身を委ねたくなり、横断歩道を渡った先にある喫茶店に入ってしまった。しかし、屋内に入ったところで、その心地よい時間の流れが分からなくなった。屋内ではダメなのだ。コーヒーは旨かったのだが、なにしろ出社前だ。ものの数分で外に出た。するとまた、心地よい無駄な時間の流れを感じながら、いや会社に向かって歩いているし、それは食うためだし、決して無駄に時間を使って歩いているわけではないのだが、なんとなく贅沢に時間を使っている気分に浸りながら、真っ青な空を見ながら歩いた。途中、また横断歩道で赤信号になったが、立ち止まっていても心地よい時間の流れを強く感じた。しかし時間の流れと言っても、ここまでに20分とかかっていないのだが。


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今シーズンも雪をみることが出来た [雑談]

  さんざん予報が出ていた日曜や月曜に降らなかったし、夕べはニュースも見なかったので、今朝カーテンを開けたときは唖然とした。と同時に、夕べ、チェーンを履いた車が走っていったような音を聞いて眠りに就いたのを思い出した。
  確実に萎える出社意欲と裏腹に無意識のまま重装備となって電車に乗り込む。この程度だと交通機関の乱れも少なかったことだろう。

 日々を堅実に過ごすために、その反動として、人々は過剰なまでに「祭り」を欲している。これくらいでは祭りにならないな。でもその「祭り欲」を煽ることが、ある特定の職種の人にとってはメシの種の一つなんだよな。
 数年前東京や横浜の河川にアザラシの通称「タマちゃん」が現れた頃、中国人の同僚に、「どうして日本人はこんなことで騒ぐんですか?」と尋ねられたことがあった。少々迷った後、「日本人は祭りが好きなんですよ」と答えて、タバコの煙をふかした。文字通り「煙に巻いた」のを思い出した。
 そんなことを考えたり思い出したりしているうちに、会社に着く。

 一息ついてタバコを吸いながらあと数時間で終わる雪の光景を眺める。ニコチン効果もあったのだろうが、なんかとても落ち着く。すっかり抜け落ちたと思っていた雪国での生活が意識の下で甦っていたのだろうか。雪は音を吸収する。そして、やっぱり寒いから人出も少ないし、心なしか車の往来も少なく感じた。  

 静かな一日だった。しかし僕はいつもより元気だったような気がする。やっぱり祭りが好きなのか、バックグラウンドを思い出したせいなのか。それとも両方かな。

 


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英語力がどんどん落ちていく。。。 [雑談]

 技術文書を毎日のように読んでいるのだから英語力が落ちるはずはないと思っていたのだが、もはや文法なんか完全無視で、意味が分かればいいや、という感じで読んでいるもんだから、かえって低下が進んでいるような気がする。
 書類(もちろん日本語中心)をまとめて、英単語のスペルチェックをすると、驚異的に大量のスペルミスが出てきた。今回は酷すぎだ。。読んでばっかりで書かないからなんだろうけども、やっぱりこの手の文書を読んでると、どんどん英語力がバカになっていくような気がしてならない。大体この手の文書は面白みがない。センスのかけらもない物を機械的に読み下しているのは非常によろしくない。誰が読んでも間違いのないキッチリした文書ならまだ許せるのだが、そうでもないのが腹立たしいし、非常に業界的に危ういものを感じる。

 気分転換に、些細な単語でもいちいち辞書(英和辞典よりも英英辞典の方がいいと思う)を引いてみるのも面白いかも知れない。辞典にその単語が載ってればだけど。
 ま、業界のリーダー達は、もっとセンスのあるTechnical Termを創成してくれたまえ。追従する者たちのモチベーションが下がっちまうよ。


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人間の体調が悪い季節はPCもおかしくなる [雑談]

 これは何年も前から実感していることなのだが、今の気候が一番PCに良くないのではないか、という気がする。
 帰宅してからWindows XPの起動に2回失敗した。いや、Bootするんだけどユーザ認証のところから後へ進まずにRebootしてしまう。おそらくHDDの中身を読み込めていないんだと思う。今はこうして記事を書いているので今回起動時は正常にファイルが読めたらしい。
 
 今朝はホントに起きるのがつらかった。今週の前半は、格別に目が疲れたり肩が凝るような作業をやってたもんだから、その影響が昨日から出ていた。だから昨日はその作業を控えていたのだが、今朝は2度寝どころではなく、何度寝したんだろう?ともかくいつも通りに出社したものの、強烈に不調であった。午後辺りからは徐々に回復した感じがしたが、その代わりオシムが倒れた。。。

 で、いつもは窓を開けて外出するのであるが、今日は家に入って寒いのが嫌だったので窓をキッチリ閉めて出て行った。さすがに帰宅したときは外気温よりは暖かく、ぬくもりさえ感じたのだが、PCは正常に起動してくれなかった。人間以上に繊細なものなのかもしれない。恐ろしいことに、人間の手間を省いてくれるコンピュータの方が繊細なわけだ。朝の通勤は時間に余裕を持って家を出た方が良さそうなのだが、PCほどではないにしても僕は繊細だ。またしても耳の奥が少し痛くなってきた。これから季節の変わり目には毎回それにつき合うことになりそうだ。よろしく。

 


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米の入った酒が軒並み飲めなくなった [雑談]

 先日会社の宴会(飲み屋の座敷2時間貸し切りのやつ)でビール(日本の超有名ブランド)→芋焼酎と飲んだが、家に帰ってから急にめまいがして吐き気がきて、こりゃ我慢してもだめだ、ということで、久しぶりに喉に指を突っ込んで吐いた。2時間しか飲んでないのにこのありさま。飲む機会が減ってきたとはいえ、この前はバーにいってラムをロックで飲んでいても平気だったのだ。飲む酒が合わなくなってきたとしか思えない。

 心療内科でこんな話しをするのもピントがずれてるなぁと思ったが、薬の影響はないのかと聞いてみた。もちろん、酒を飲む前後に薬は飲んでいないのだが、薬成分の濃度半減期がどれくらいか分からなかったので。
 医師の見解によると、僕が米の酒に弱いと話したことで、消化酵素の問題で、僕の場合は米由来のアルコールは分解しにくい可能性がある、と真面目に答えてくれた。この手の病院というのは、患者の弱気な発言に関しては、腹も立てずになんでも丁寧に答えてくれる。確かに米が混じってない酒だと、飲み過ぎない限りは大丈夫なのだ。
 
 民族差や個体差で消化酵素が異なっているというのはわかるのだが、日本人で米の酒がだめだというのは何か悲しい。僕のルーツはどうなっているのだろうか?歳をとって内臓が弱ってきているのではないかという僕の指摘については、医師は明快に却下した。そういうものだろうか?


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どうやらコオロギが鳴いているのだが [雑談]

 以前ベランダで早朝鳩が鳴くようになり、結構悩んで撃退したことがあった。相当うるさかった。
 そして今度はコオロギだ。ま、鳴いてる場所は、隣のベランダかもしれないが、近くで鳴かれると非常にうるさい。一匹だけ鳴いているようにしか聞こえないが、結構な音量だ。

 しかしセミやコオロギだったら鳩よりは許せるかな~。鳩が巣を作るとやっかいだし。でもゴキブリでもあるまいし、マンションの3階まで上がってくる理由が分からない。しかも虫の音というのは、こちらが意図せずに近くでずっと聞く羽目になると、なんか電子音みたいで嫌な感じだ。そんな電子回路のキットでもあるのかとも思ったが、それにしてはほどほどにランダム過ぎるし、作ってうち(あるいは隣)のベランダに設置する意味も無い。

 どうでもいいけど今年は本当に気候が変だ。猛暑があっさり引き下がってくれた(いや、強い免疫が出来たというべきか)のはいいのだが、まだ湿気ムンムンで夏の雰囲気が抜けていないのにコオロギとはいかなる所業か。
 今夜から明日未明にかけてかなり天候が荒れそうな気配。果たして明日の夜も鳴くのだろうか?出来れば静かな夜を迎えたいのだが。 


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