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自宅に帰れない

 家を留守にしてもうすぐ一ヶ月になろうとしているが、まだ帰ることができない。出向とか常駐とかではないのでこれは非常にイレギュラーな展開だ。一旦帰る費用より泊まっている方が安く上がるので、基本的にはずっとそのままビジネスホテル滞在となる。
 仕事のスケジュールの問題よりも、早く自宅に帰りたいという思いで休日も出勤するが、さすがにおじさんには土日二日とも出るのはきついのでどちらか休む。ビジネスホテルは一日居続けると精神的に悪い場所なので、どうしても抜け出したくなる。しかし、観光地が近くにあるわけではなく、気晴らしにどこか出かけるには都合が悪いところなので、かなり気力を振り絞って電車やバスで一時間以上かけて繁華街に出るしかない。
 出張先や滞在しているホテルは内陸にあるが、幸いなことにその数十キロはなれた繁華街は港町であるので、横浜在中の僕としては無理してでも遠征する甲斐がある。だだっぴろくてほとんど人のいない岸壁を歩くのが非常に気持ちよい。週一回の休みはこんなことばかりしている。

 予想外の展開ばかりなので、スケジュールを細かく設定することは諦めた。この出張が終わっても、さらに別のところにまた日程不明の出張に行くことになりそうで、今月は自分がどこにいるかも含めてまったく計画が立てられない。もう立てる気も起こらない。こんなことをしていても手当が厚いわけでもなく、僕のサラリー契約では働いた分だけ収入が増えるわけでもない。これはこういうご時世だからということではなく、契約の問題だ。契約を変えるには降格してもらうか、契約社員に変更してもらうかだろうか? どちらにしてもサラリーが下がるが、僕としては金より余暇が欲しいので検討に値するかもしれない。あくまでも会社が同意すればの話だが。普通はそんな社員ならいらないから辞めてくださいということになってしまうだろうな〜。ま、これは戯れだが。団体交渉が嫌いなので、ほんとうに嫌になったら出て行くしかないわけで。。
 よその会社や業界だとこんな話はザラなのかもしれないが、他と比較する気もない。これを乗り越えると何か自分の人生にプラスになるかどうかが唯一の判定基準だと思う。そういう意味で、今の状況を考えてみると、、どうだろうか?何ともいえない。変な実績を作ってしまっているので、次は3ヶ月、半年とかそんな展開になるのが恐ろしい。

 たまにはこういう経験をするのはいいことなのかもしれない。仕事→食って寝る→出社 これを延々続ける生活を続けると、さすがに人生を見直そうという気にもなるし、時間の使い方を真剣に考えることにもなる。さすがの僕でも将来設計をまともに考えるようになるし、強く交渉出来るようになる、という意味ではいいことだ。

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